令和3年第5回山口市議会定例会において、私は一般質問にて以下を問いただしました。
質問項目
ア 新型コロナウイルス感染症について
① 本市における感染状況の認識
イ ウィズコロナにおける各種政策について
① 経済対策
② 観光関連産業の再生と交流人口の回復
③ 教育現場での対応ア これまでの市政運営と展望について
質問内容(ピックアップ)
イ ウィズコロナにおける各種政策について
質問:新しい生活様式による感染対策を意識した行動など、子供たちは緊張状態を保ちながら生活を続けている。心のケアのために行動制限を緩和できる部分は緩和し、平常の学校生活に近づけていくことが必要ではないか。また、学校行事の実施の可否について判断基準を設けてはどうか。
答弁:給食時など感染リスクの高い状況では、行動制限が緩和された時点でもコロナ以前とは異なる対応を取らざるを得ないが、学校行事や部活動等では、可能な限りコロナ以前と同様の活動ができるよう工夫しながら実施している。また、コロナ禍においても、できるだけ修学旅行等の学校行事ができるよう、一律に判断基準を設けることはせず、各学校が適切に判断できるよう助言に努めていく。
市議会一般質問の映像及び議事録はホームページ上に全て公開されております。
皆様にも市政に興味をお持ちいただき、是非ご覧をいただければと思います。
議会インターネット中継
令和3年 第5回定例会 12月7日(火)
https://cstream.c-able.ne.jp/yamaguchi-gikai/h33-5-3-2021120704-HD.htm